川嶋農場は、当初より無農薬・無化学肥料の自然派養鶏をしています。ひろびろとした農場での放し飼いの鶏はストレスを感じず育ち、質のいいたまごを産みます。
お近くにお越しの際は是非お立寄り下さい。
※飲食店様や販売業者様向けに卸販売も行いますので、お気軽にご連絡下さい。
広々とした鶏舎。鶏は自由に動き回りストレスを感じません。
独自に調合した飼料のため、鶏の糞は匂いがせずしかも乾いた土の様になります。
飼料はNON-GMO(非遺伝子組み換え)のトウモロコシ及び大豆使用しています。
鶏舎内に近くの地下水を引いており、地下水に含まれる天然のミネラル等を取り込んでいます。
鶏舎が45あって、1部屋に100羽ずつ飼っている。1坪に約10羽、にわとりにとってゆったりした環境で密飼いにしないことが、にわとりにストレスがたまらず安心して卵が産める。
午後1時から暗くなるまで放し飼いをする。広々とした戸外で、自然に生えてある草を食べたり、好きに様に体を動かす事ができる。日光にも十分当たれ、健康なにわとりになるような環境づくりをする。
とくに気を遣うのがえさ。季節や鶏の状態を見ながらパソコンにてカロリー計算をする。基本のトウモロコシには、NON-GMO(非遺伝子組み換え)と大豆を使用。 これに10種類の単品(魚粉、ヌカ、炭カル、他)を自家配合しています。
緑餌は近くの有機野菜農家から出る出荷調整の野菜を1日平均300K与えています。
にわとりの飲み水に水道水は使用しない。近くの地下水を引いてきて飲ませている。地下水に含まれる天然のミネラル等がにわとりの体によい。
一部屋100~120羽に対して、オス5~7羽を入れてあります。
朝5時、ひよこの世話から仕事が始まる。鶏舎の見回り、9時からえさの準備をして終了後に3~4人で5,500羽のにわとりの卵を集める、卵を選別して終わるのが12時。午後はにわとりを外へ出して暗くなる頃に鶏舎に戻す。その間に、鶏舎の掃除、2回目の卵を集め、4時からえさをやる。5時から翌日の準備などをして7時ごろ終わる。
岡田茂吉師の創唱による永続的かつ体系的な農業生産方式をいいます。 MOA自然農法ガイドライン に従って土本来の力を発揮させる生産方法です。
また、自然農法とは単に安全な農作物の生産すると言うことにとどまらず、食生活を豊かにする、心身の病が癒され健康を回復する、土・水・大気・緑などの自然環境を守る、人と人との交流を生み出し地域の文化や経済を活性化するなど、様々な問題の解決につながる ものだとの考えに基づいて提唱されています。
>MOA自然農法ガイドラインはこちら
お店の名前 |
川嶋農場 |
販売責任者 |
川嶋 秀雄 |
業務内容 |
自然有精卵の販売 |
住所 |
千葉県市原市滝口586
GoogleMapで見る |
連絡先 |
TEL 0436-74-9050
FAX 0436-74-9052 |
E-mail |
info@gankooyaji1950.com |
営業時間 |
AM9:00~12:00
PM14:00~18:00 |
定休日 |
年中無休 |
鶏の種類 |
ボリスブラウン、ゴトウもみじ |
飼育数 |
5,500羽 |
広さ |
3,000坪 |
主な取引先 |
MOA千葉中央普及会、MOA商事
首都圏コープ(フードの平飼いたまご) |
大きな地図で見る